菩薩の出現 上行菩薩は、社会が不安なとき、私たちを導くために出現する菩薩です。 菩薩とは、自己よりも他者を思い、社会をよりよくするために行動できる人間のことです。 東日本大震災のおり、多くのボランティアの方々が行動しました。それは、それぞれの心の中にある菩薩の一分が働いたからです。 被災地はいまもなお、あなたの菩薩の心を必要としています。 『下山御消息』 このご遺文は日蓮聖人が、弟子日永上人のために代筆され、念仏信者の父下山光基に宛てた長文の弁明書です。 日永上人は念仏の信者でしたが、日蓮聖人の説法を聞いて入信します。それは誠の信仰の姿を知り、真実の報恩に目覚めたからでした。 その後、日永上人を追放した父光基は、この書によって入信しています。 建治三年(一二七七) 聖寿 五十六歳 前の法話へ 法話一覧へ 次の法話へ
菩薩の出現
上行菩薩は、社会が不安なとき、私たちを導くために出現する菩薩です。
菩薩とは、自己よりも他者を思い、社会をよりよくするために行動できる人間のことです。
東日本大震災のおり、多くのボランティアの方々が行動しました。それは、それぞれの心の中にある菩薩の一分が働いたからです。
被災地はいまもなお、あなたの菩薩の心を必要としています。
『下山御消息』
このご遺文は日蓮聖人が、弟子日永上人のために代筆され、念仏信者の父下山光基に宛てた長文の弁明書です。
日永上人は念仏の信者でしたが、日蓮聖人の説法を聞いて入信します。それは誠の信仰の姿を知り、真実の報恩に目覚めたからでした。
その後、日永上人を追放した父光基は、この書によって入信しています。
建治三年(一二七七)
聖寿 五十六歳